バイクの整備をプロに頼む

バイクを購入したらまずは最寄りの修理工場を探す

バイクの性能は年々高まってきているものの、それでも購入後全く整備をせずに乗り続けることができることができるわけではありません。
250cc以上の排気量のバイクについては、新車では3年、その後は2年に一度ずつ車検が必要となりますし、それ以外のバイクでも定期検査は安全面から行うことが推奨されます。

新車でバイクを購入する場合、ディーラーを通しての購入となりますのでそのまま定期検査や整備を一定期間受けることができます。
もし初期不良などがあった場合も、購入時に一定期間内のメンテナンスを受けられる契約をすることにより整備を依頼することが可能です。

中古車の場合も同様で、基本的には購入をしたショップがそのまま定期検査を依頼する整備工場となります。
新車ほど長くはありませんが、中古車もほとんどのショップで一定期間整備を無料で行うサービスを行っていますので忘れずにそちらを受けるようにしましょう。

ライダーのよくある疑問として「購入場所以外のところに整備を依頼することができるか」ということがあります。
結論から言うと基本的にバイクの整備を行っているところであれば修理の依頼を引き受けてもらうことは可能です。

ただ例えばHONDAのディーラーや正規代理店にヤマハやカワサキなどのバイクを持ち込むなど明らかに専門以外のところでは受付をしてもらえないこともあります。

中古車を販売しているショップであればそこで取り扱っているバイクの整備はできることが前提ですのでそういう意味で購入時のお店に依頼をするのが一番確実と言えます。

特に海外メーカーからの輸入バイクの場合、国内のバイクメーカーのものとは構造が大きく異なる部分が多く、修理に必要な部品の入手が難しい場合もありますのでバイクを購入するときには身近に修理や整備を依頼することができるお店があるかということをしっかり調べておいた方がよいでしょう。

修理を断られる場合もあるので注意

バイク整備をする業者さんにとって修理を依頼するユーザーは貴重なお客さんということになりますが、かといってどんなバイクでも受け付けてくれるわけではありません。

修理工場が依頼を断る例としては、前述したように「海外の特殊なメーカーなので部品の取り寄せが困難である」という場合や「バイクの状態がわからず、確実に直せるかどうかわからない」という場合などがあります。

近年よくある例としては、ヤフーオークションなどで格安で手に入れた車体を修理してもらおうと持ち込んだときに、そのバイクの修理歴や改造箇所などが分かりづらいことから修理してもらえなかったというようなケースです。