バイクモンキーのメンテナンス ~エンジンオイルやバッテリーの交換~

女性でも楽しめるバイク・モンキー

ホンダのモンキーといえば小さくてかわいいバイクです。
バイクに興味がない人でもその姿を見れば知らない人はいないでしょう。

バイクを趣味にしているようなバリバリのライダーでも、免許取りたての初心者でも、女性や子どもだって充分楽しめるバイクそれがモンキーです。
ホンダが誇るレジャーバイクがその基本コンセプトであって、すごく簡単なつくりになっているのも特徴の一つです。

簡単なつくりであるからこそ長い間ガレージに放置されていても燃料をチェックして必要ならバッテリーとエンジンオイルを交換すればすぐに元気に走り出すバイクでもあります。

メンテナンス方法

その作業は簡単な工程と車載工具があれば十分です。

交換するバッテリーも二輪店に行けば必ずおいてある型番ですし、ホームセンターでも購入できるので、いつでもメンテナンスが出来ます。

バッテリーの交換は車体の左側サイドカバーをはがすことから始めます。
バッテリーの交換やその他の作業をするときは必ずキーはOFFになっていることを確認して下さい。
感電や各部品のショートを防ぐために必ず守りましょう。

また、作業は平坦で広く明るいところですることをお勧めします。
サイドカバーはねじでは止まっていませんのでゆっくりと外向けに引っ張って外してください。

中をのぞけば2つや3つのパーツの奥にもうバッテリーが見えています。
部品を外す前には写真を撮っておくことをおススメします。
最近は撮ってすぐモニターで見られるのでメモや記録の代わりに活用しましょう。
バッテリーの端子はマイナス側から外します。

プラス側から外すとバイクの車体はマイナス側になっていますから、
触れて火花が出たりショートしたりして、
電装備品にダメージを与えることがあるので要注意です。

後は古いバッテリーを取り出して新しいバッテリーと交換するだけです。
端子をつけるときはプラス側を先に作業します。
これもショートを防ぐためです。
外した部品を元通りに組んで作業終了となります。

分解したときに撮影した写真をチェックしながら正確にくみ上げましょう。
オイル交換は少々暖機運転をしてからの方がよいでしょう。
油温度が上がることによってキレが良くなりしっかりと交換することが出来ます。

ただ暖機しすぎるとエンジンオイルの温度が上がりすぎてしまい大変危険なので注意しましょう。
エンジンオイルを抜くのはエンジン下部にあるドレンボルトからです。

このボルトを外すとエンジンオイルが出てきます。
車体を水平に保ってエンジンオイルが流れ出るのを待ちます。
エンジンオイルは専用の排油回収箱に吸わせて捨てるなど自治体指定の方法で処分して下さい。
オイルが流れ出るのが止まったら、ドレンボルトを締めます。

この時ドレンボルトについているワッシャーはオイルの漏れ止めのワッシャーなので再使用はできません。
新品をご準備ください。

エンジンオイルはエンジン右側の給油口から入れます。
エンジンに交換時の容量は記載されているので規定量を入れてください。
軽く暖機運転をしてオイルの量のチェックをします。
給油口のふたがレベルゲージになっているので、車体を水平に保ち、キャップを閉めこまないでオイルの量を量ります。
少なすぎると故障の原因になり、多すぎると不具合の原因になるので必ず規定量を入れましょう。

どちらの作業も車載工具があればできます。
是非チャレンジしてみてください。